【5/15(日)】棒ノ折山

【概要】
埼玉県内の低山ハイキングとして、棒ノ折山に登ります。最もメジャーなさわらびの湯を起点とした周回ルートです。比較的地形の変化に富んだルートなので読図を意識すると面白いかもしれません。

【参加人数】
2名

【日程】
5/15(日)
7:00~8:00くらいから登山を開始する想定

【集合】
別途相談して決める。

【登山行程】
(コースタイム) 4:20
(コース)さわらびの湯駐車場 → 白谷橋 → 岩茸石 → 権次入峠 → 棒ノ折山 → 権次入峠 → 岩茸石 → (滝ノ平尾根) → さわらびの湯駐車場

ヤマプラ「山と高原地図」

【持ち物】
通常の日帰り登山装備で良いです。私の当日の持ち物を以下にリストアップしようと思いますので参考にしてみて下さい。共用で使用できるものもありますので、当日までに無理に買いそろえる必要はありません。

種類道具備考
服装速乾性のシャツ(長袖)虫刺され防止のため、肌を隠せるスタイルが良い
トレッキングパンツ(長ズボン)同上
インナーウェアドライ系のアンダーウェア。違うものでも良い。
トレッキング用の靴下厚手生地の靴下
トレッキンググローブ岩場ではあったほうが良いかもしれないが、なくても良い
帽子紫外線防止、ケガ防止
登山靴(3シーズン用)林道歩きもあるのでソールは固すぎないものがおすすめ
ローカットでもミドルカットでも良い
トレッキングポールあると便利だが、なくても良い。
ほとんど整備された道を歩くため、ほとんどの場面で使える。
持ち物レインウェア推奨はゴアテックス製
今回はほとんど樹林帯なので不要だが、高山では防風着としても役立つ。
タオル汗拭き用
日焼け止め長時間の登山ではないので登山前に塗っておけば十分。
登山途中で塗りなおしたい場合は持参。
スマートフォン必ずGPS地図アプリをダウンロードする。
モバイルバッテリースマホ充電用
ヘッドライトいざというときのために常に持っておくと良い。
予備バッテリーヘッドライト用
ファーストエイドキット各自で持っておくべき。今回は無くても良い。
熊鈴1人が持っておけば十分。
熊避けスプレー1人が持っておけば十分。
紙の地図今回は1人が持っておけば十分。
スマホの地図アプリだけで良い。
コンパス持っているなら持ってきた方が良い。
バーナー&コッヘルなくても良い。お昼ご飯で火器を使いたい場合は持ってくると良い。
私の方で用意するので、もしお湯を使いたい場合は遠慮なく言ってください。
箸、スプーンなどお昼に使う場合は持ってくる。
ココヘリ持っているなら持ってくる。
食料昼食山頂でお昼ご飯を食べようと思います。
おにぎり、パン、カップラーメン等。
行動食行動中にこまめに栄養補給をするために。
非常食(1食分)いざというときのためにカロリーメイトみたいなものを常にザックに入れておくと良い。
必要量は個人差あり。
当日の天候・気温にもよるが、私の場合は今回は最低でも1Lは用意する。
(昼飯の調理に使う場合はもう少し多めに持っていくつもり)
その他お風呂セット・着替え帰りに温泉による場合は持ってくる。
登山中は不要なので車の中に置いていく。

【備考】
今回はメジャールートということもあるので、道迷いのリスクはほぼないと思います。以下の内容はもし時間に余裕があれば、参考情報程度に眺めてみて下さい。

読図の練習をする場合は、以下の地形変化のポイントを意識すると良いと思います(当日はA→B→…→Rの順に移動します)。もし、Geographicaのアプリでマーカーを配置する場合は、以下のポイントを参考に設定すると良いかもしれません。

※登山用のGPSアプリについては近日中に説明用の記事を投稿しようかと思います。

磁北線、ルートなどを追加した画像に差し替えようと思います。
記号説明備考
Aさわらびの湯駐車場。
林道に沿って登山口まで移動。
B登山口。
沢沿いに移動。
C岩壁の間を通過。鎖場・岩場などもあり。
D林道合流点。
一瞬林道に出た後、そのまま登山道を進む。
E分岐点。
尾根沿いに登る。
F893mピーク分岐点。
310°方向に進む。
Gコル。
そのまま300mほど進むと山頂。
I山頂。
F(2)893mピーク分岐点。
70°方向の尾根を下る。
E(2)分岐点。
尾根を下る(44°方向)。
Jコル。
そのままの方向に進む。
K727mピーク。
そのままの方向に進む。
L林道合流点、コル。
一瞬林道に出た後、そのまま登山道を進む(登り)。
Mピーク。
進行方向が56°方向に変わる。
N林道合流点。
一瞬林道に出た後、そのまま登山道を進む。
地図上は尾根の右側を進むことになっている。
O林道合流点。
一瞬林道に出た後、そのまま登山道を進む。
尾根沿いに下る。
P方向転換地点(隠れピーク?)。
尾根から斜面に移り、その後、また尾根道になる。
80°方向に進む。
Q496mピーク。
76°方向に進行方向が変わる。
R登山口。
駐車場は見える位置にあるのでそのまま道沿いに進む。

※Hは入れ忘れた。

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